そば打ち機/うどん/パスタ/製麺機/業務用/

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そば練り機こね丸くん

2021年10月よりTWB-20として型番および製品仕様が一部変更となりました。
※こね鍋の固定方式の変更。こねる動作や機能等に違いはありません。

  • 年越しの繁忙期に労力を軽減
  • 手打ちのこだわりはそのままに
  • 十割そばも対応可能
  • うどんやパスタにも応用可能
  • 内部まで分解清掃
  • オーリング交換
  • 全ネジ六角ボルト交換
  • オイレスブッシュ交換
  • ゴム脚交換
  • 回転羽根の接合ボス摩耗点検
  • モーターや各部ガタつきなど精密点検
  • 弊社からの返却送料含

※弊社への発送はお客様にて元払い発送をお願い致します。ショッピングカートまたはお電話にてお申し込み後にお送り下さい。

蕎麦練り機こね丸くん TWB-20
192,500円(税込)
175,000円(税別)
FAX注文もできます→FAX注文用紙
こね丸くん TWB-20 カタログ ダウンロード

【2024/7月末予約/限定生産】
※2023生産分が完売のため在庫がありません。ショッピングカートは次回生産時の予約申込みとなります。





オーバーホールサービス

「蕎麦練り機こね丸くん」には一部消耗部品があります。これらを定期的に交換することで急な故障やトラブルを低減させます。また調理機器として内部まで衛生的な状態を保つためにも分解清掃は重要です。特に使用頻度の多い店舗さまには1~2年に一度がお勧めです。※いったん弊社までご返送頂くため数日のお預かりが必要です。代替機の貸し出しはありませんのでご了承下さい。

22,000円(税込)





こんな方々にお薦めです。

  • 手打ちそばを守りながら一部だけ自動化したい
  • 短時間のうちに多くのそばこねが必要
  • イベント等で沢山のそば打ちが必要
  • 自治会など祭りでそばを振る舞いたい
  • うどん、パスタなどに応用も可能(※)
    ※当ページの動画などで目的に沿うかご確認ください。
  • 当社ブログ記事での製品紹介

こね丸くん動画



動画は、一般的な「つなぎ2割」を使用した一例です。

「こね丸くん」は等速でこねるだけのシンプルな機器です。基本的な使い方はありますが、粉の配合や量、水またはお湯回しの量やタイミング、こねる時間など、お客様それぞれが狙った仕上がりとするためには、工夫や調整などの慣れも必要です。自分だけの使い方を確立することにより、こだわりの部分はしっかり反映させつつも、労力を上手に軽減させる事が可能になります。なお、水を使うかお湯を使うかは、ご自身の目的に合わせて下さい。機械的な制限はありません。

以下の場合は「こね不良」となる事があります。
十割そばなど「つなぎ」がない
粉が少ない(少なすぎて羽が充分に当たらない)
水またはお湯の量が不十分
こねる時間が短い(長い)
※デモ機などの貸出は弊社近郊でお手渡しできる場合に限らせて頂いております。
※発送などによる遠方への貸出は一切行っておりません。


動画その2
実際のユーザー様(そば店様)が使用している様子です。
そば粉1200g+つなぎ粉300g


動画その3
実際のユーザー様(そば店様)が使用している様子です。
そば粉1200g+つなぎ粉300g


動画その4
こね丸くんの上限容量3kgで回した様子です。
そば粉2400g+つなぎ粉600g

厨房機器販売店様へも卸しております。

こね丸くん(TWB-20)は、そば道具取扱店および各種厨房機器販売店様への業販も可能です。条件その他について詳細はお問い合わせ下さい。

鍋の底に光の加減で擦り傷があるように見える場合がありますが、溶接後の研磨を行ったものですので不良ではございません。1台ずつ手作業で仕上げておりますので個体差がございます。予めご了承下さい。見た目による交換はお受けできません。

【購入後】そば練りがうまくいかない方へ

そば打ちにつきましては個々の皆様の理想とする仕上がりが違いますので、一概に最適な使い方というご案内は難しくなります。基本的な使用方法はありますが、回す長さ、水分量などはそれぞれ考え方により変わってきます。また、機械によるこねだけで完成は致しません。あくまでもこねる労力を短くするものですので、機械ねりの後は必ず手で仕上げ練りを行って下さい。ユーザー様の使用方法の事例を下記にご紹介していきます。(情報をお寄せ次第、随時更新していきます)

  • 例1.事前に湯こね(お湯で軽く練る)をしてから機械に入れている
  • 例2.つなぎ粉と混ぜ合わせて投入し、回す時間は3分くらい
  • 例3.最後に手で仕上げ練りをしている
  • 例4.粉が少ないと玉が小さく、羽と共回りし易いので1.5kgで使用している
  • 例5.十割そばは後から割れるので工夫している(下記参照)

【購入後】十割そばの場合

十割そばの場合は「こね不良」となり易く難しい作業です。こね丸くんを使用して十割そばをしているユーザー様の使用例(1kgの場合)をご紹介しますので参考にしてみて下さい。

  • そば粉1kgと熱湯500ccを用意します。
  • 1kgのそば粉に、半量250ccの熱湯を回し入れ、手でこねます。
  • 温かいうちに、こね鉢にフタをして3~5分蒸します。
  • こね丸くんに入れて機械を回します。
  • 回ってる状態で残りの熱湯250ccを少しずつ入れます。
  • 3~4分ほどで機械を止め、取り出して仕上げの手こねをします。
    (粘りが強いので切る段階まで打ち粉を多めに使って下さい)
  • 茹でる時は二八そばより少し長めにします。

上記はあくまでも実際のユーザー様からお聞きした事例です。ご参考のうえ、時間やタイミング、湯量などを自身の狙った状態となるよう工夫されてみて下さい。

なお同じ十割粉でも殻まで使用した粉は上記の方法でも難しいようです。

修理および不具合対応について

本製品の修理および不具合調整につきましては、多くの使用環境があるため保証制度は設けておりません。ご購入直後の初期不良はご相談下さい。一定期間ご使用後の不具合や、誤った使用方法などの対応につきましては、部品代、調整および作業工賃、往復の送料を含めまして基本的にお客様ご負担の有償となりますのでご了承下さい。特に使用後の洗浄にて、外したこね鍋や羽根を再度セットする場合の誤った取り付け方にて破損した場合も有料となりますのでご注意下さい。

蕎麦練り機こね丸くん TWB-20
192,500円(税込)
175,000円(税別)
FAX注文もできます→FAX注文用紙
こね丸くん TWB-20 カタログ ダウンロード

【2024/7月末予約/限定生産】
※2023生産分が完売のため在庫がありません。ショッピングカートは次回生産時の予約申込みとなります。





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