長年の実績に裏打ちされた健苗ローラー

苗の茎曲げに「健苗ローラー/Kenbyo Roller」
軟弱徒長苗に悩んでおりませんか?
  • 根が伸びる!
  • 茎が太くなる!
  • 背丈が揃う!
近年の最新技術「密苗」「密播」「疎植栽培」での育苗にも「健苗ローラー」が苗を太く強くする効果を上げています!今季、多くの農家様から効果があったとのご報告を頂いてます!

当製品は考案者である金内氏と弊社での協同開発オリジナル正規品です。ご購入の際には【美善】製品であることをご確認下さい。【健苗ローラー】は15年に渡る長年の実績、実証効果もあり、また細部についても苗を傷つけない仕組みなど、病気を回避するための工夫など年々改善および向上しております。
見た目だけの模倣品による育苗トラブルや、使い勝手の悪さで後悔されないよう充分ご注意下さい。

※注文多数のため、お電話でのお取り置き、仮押さえ依頼はお受けしておりません。
注文順となりますのでご了承下さいますようお願い申し上げます。

健苗ローラー購入

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5/20発送予約となります

35,000円(税別)
37,800円(税込)





健苗ローラー開発にあたって

開発者 金内秀和 氏

ここ数年、気象変動が多くなり、温暖化の影響で四季を通して平均気温が上昇し、水稲育苗期間においても予測できない天候で、温度管理次第でその年の苗質(充実度)が大きく左右されやすい傾向にあると言える。

健苗作り(育苗)の第一の目標は本田移植後にすぐに活着する苗の確保である。姿、形が理想とされる苗姿と少し違っても、発根力、展葉力、分けつ力が優れるなら良い苗で、良い管理をしたと言える。これは育苗期間に地上部(茎、葉)、地下部(根)が適切な条件でバランスよく生育、生長し、デンプン蓄積が充分取れて水分の吸収量に影響されずに、苗自体の体格に見合ったペースで養分吸収した苗(充実度ある健苗)であると言える。

一方、デンプン蓄積の少ない苗は、水分吸収が盛んになると養分の吸収も促進されて、その結果、地下部(根)の生長が停滞してバランスを崩し、茎部(葉鞘高)が伸長したり、葉身が伸びる軟弱徒長苗になりやすい傾向がある。この事からも地上部優先の生育状態であれば、一時的に茎、葉部にストレス(健苗ローラーの使用)を与え、地下部(根)の伸長と茎部のデンプン蓄積(茎基の太さ)を確保する条件が必要と思われる。

また、苗の生育は酸素、温度、養分、水分、炭酸ガス、光(日射量)によって大きく影響を受ける点で播種量の違いで苗箱群落と苗個体の受ける日射量には大きな差が出ることで厚蒔きな程、苗一本の茎基や葉鞘に入る光量は出葉が進むごとに制限され遮光状態となる。光合成量が減少するのと反比例して苗の呼吸量は増加して徒長傾向となりデンプン蓄積の多い太茎苗は確保しずらくなる。

育苗期間(出芽期、緑化期、硬化期)を通して、その期間ごとに適切な温度があり、一時的な高温なら障害苗や徒長苗にはならないと思われがちであるが、高温であればある程、養分(種子の腫乳)の消耗は早くなる。だが腫乳養分は消尽する時期が長かった程、苗質は良くなる傾向にある。

緑化期以降の温度管理が苗の生育や形質に及ぼす影響については、期間を通して、やや低音気味の温度管理をした方が乾物重が高く、苗質も良く、より健苗に生育する。ただ本葉一葉展開頃までは夜温の確保がより重要となる。「頭寒足熱」といわれるように地下部(根)は夜間伸長し、地上部(茎、葉)は昼間に作られると思ってよい。

また、緑化期以降、デンプン蓄積の増加に関与するのは、葉立ちや葉面の湿度であり、葉先に水滴が結んで垂れ葉となり、葉面が濡れて葉面湿度が高い場合では葉の気孔は閉じたままとなり、同化作用は殆んど行われない。

光合成により同化が旺盛に行われるほど苗のデンプン生産量も増加する事で、田植時の箭根(根を切られる)による移植ショックや、その年によっての低温や強風等による植え痛みに耐えうるエネルギーを苗は蓄える事ができる。

健苗を確保する上で必要な条件は基本技術や育苗管理(環境、手法、資材)等が上げられるが苗を「育てる」という期間において生育障害や気象的な加害は予想できるようで予測できない事が多いが、その時々の苗の生育を見ながら茎、葉、根をバランスよく生育調整(茎を曲げるストレス)する事による苗質の改善が苗を育てる栽培の手助けになればと思うところです。

進化を続ける健苗ローラー

■苗を傷めない配慮と設計
ローラー両端の断面は丁寧に面取加工を施しております。切りっぱなしの断面は通過時に苗の葉や茎を傷つける恐れがあるため、病気などの懸念を可能な限り排除するよう丁寧に製造しております。div>
機能そのものには関係ありませんが、苗を大切に思う生産者様に寄り添う配慮を随所に施しております。

■脱着式ウェイト台つき(2017)
肥料袋やポリタンク等に土や水を入れ、ウェイトとして利用できます。
(フック付きで固定も可能)
使用しないときは外すことができ、ハウスの端までローラーがけが出来ます。

■持ち手を新装備(2018)
ハンドル根元に持ち手を新たに装備しました。持ち運び、ハウス内での取り回し性が向上しました。
■固定方法を強化(2019)
固定用ノブナットを大きな径に変更し、また裏側のボルトも手で掴んで押さえられよう変更しました。これにより固定力が大きく向上しています。組み付けを簡単にするためパイプの一部を溶接に変更しています。

作業風景画像


ハンドルを左右に振ることができるため
通路で作業する際に便利です。

農機新聞紹介記事
農村ニュース紹介記事

使用方法(使用時期)と効果

使用時期1回目  ハウス内で育苗中、ベタ張りのビニールを取り除いた数日後。葉齢1.2葉、草丈4センチの頃。葉鞘が折れ曲がる程度が効果的であり、発根数が多くなり根張りが抜群に良くなる。
苗に損傷のストレスが加わると成長点部の養分濃度が高まります。養分が根に優先的に転流されて根が充実し、生育も揃い、茎が太くズングリした苗になります。さらに折り曲げられたストレスでエチレン効果が働き、直立に戻ろうとする生理的な力が徒長を防止します。
2回目  硬化期直後の葉齢1.4~1.5葉、草丈6~7センチの頃。追肥や薬剤は前日散布し、1回目とは逆の方向に折り曲げる。直立に戻ろうとする側の根が伸張すると同時に、茎にも曲がり抵抗力が働き、葉や茎に硬さが出てくる。
3回目  葉齢1.8~2葉の頃。2回目とは逆の方向に折り曲げる。ハンドルにある程度体重をかけないと折れ曲がってくれないほどの苗の硬さになる。茎がずんぐりとし、葉ぶりも肉厚で鋭角に立ち、サワサワと音が出るほど充実します。根も分枝根(根毛)が多くなり、マットの崩れない根組みとなる。
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